梅雨入りしましたね〜雨の日の憂鬱、どうしてますか？🌈

こんにちは💓e-sports career木曽川です🤗

6月に入り、いよいよ本格的な梅雨の季節ですね。
毎日じめじめ、空はどんより…。
「なんとなくやる気が出ない」「気持ちが沈む…」
そんなふうに感じている方も多いのではないでしょうか？

実はこれ、気のせいではありません！
雨の日に気分が落ち込みやすくなるのには、科学的な理由があるんです☝🏼✨

☔なぜ雨の日は憂鬱になるの？

① 日照不足で「セロトニン」が減る
晴れた日は太陽の光を浴びることで、脳内で「セロトニン」という物質が分泌されます。
セロトニンは「幸せホルモン」とも呼ばれ、気分を明るくしてくれる働きがあります。
ところが雨や曇りの日は、日照時間が短くなるため、セロトニンの分泌が減り、気持ちが沈みがちに。

② 暗さで「メラトニン」が増える
暗い環境では「メラトニン」という睡眠ホルモンが多く分泌されます。
これにより、眠気が強くなったり、体がだるく感じたりするのです。

③ 低気圧による自律神経の乱れ
梅雨時期は「気圧の変化」も激しくなります。
低気圧が続くと、自律神経のバランスが崩れて、頭痛や倦怠感、不安感が出やすくなることもあります。

🌈気持ちを切り替えるためにできること

梅雨の時期は、無理に「元気になろう！」とするよりも、自分をいたわりながら、少しずつ整えることが大切です。

ここでは、スタッフおすすめの気分転換法をいくつかご紹介します☀️

• 🕯 室内を明るくする
  照明をいつもより少し明るめにしてみましょう。
  特に朝、カーテンを開けて光を入れるだけでも気分が変わります。
• 🚶‍♂️ 軽いストレッチや散歩
  体を動かすことで、セロトニンが分泌されやすくなります。
  雨の合間に少し外を歩いたり、室内でストレッチをするのも効果的です。
• 🎵 音楽や香りで気分転換
  好きな音楽を聴いたり、アロマオイルを使ったりすると、脳がリラックスして気分が整いやすくなります。
• 🗓 予定は「少なめ」に
  気圧の影響で疲れやすいこの時期は、予定を詰め込みすぎず、ゆとりを持つのも大切です。

☺️自分のペースで過ごそう

雨の日が続くと、ついネガティブになりがちですが、
「今はそういう季節なんだ」と受け止めて、少しでも心地よく過ごす工夫をしてみましょう⭐

当事業所でも、室内でできる軽運動やリラックスタイムなどを取り入れながら、
皆さんの心と体のペースを大切にしたサポートを行っています。

梅雨が明ける頃には、また違った景色が見えてくるはず✨✨
それまで、無理せず、ゆっくりと一緒に進んでいきましょう😊🍀

本日もご覧いただきありがとうございました🍀