「周りから見た自分の姿③」~よくある例から学ぶ相手目線の考え方~

こんにちは!e-sports career木曽川です😊
本日は、先週も行った「周りから見た自分の姿」のつづきで、~よくある例から周りから見える姿を考えよう~をテーマに、カリキュラムを実施しました🤗
よくある例から「ズレ」を見つけてみよう!
今回のカリキュラムでは、日常や職場で起こりやすい「自分目線」と「相手目線」のズレに注目しました。
実際によくある場面を例に、
- 自分はどう考えていた?(自分目線)
- 相手はどう受け取った?(相手目線)
- その間にどんなズレがある?
- ズレを減らすにはどうしたら良い?
という流れでワークを行いました。
言葉の「つもり」と「伝わり方」は違う
「良かれと思ってかけた言葉」が、相手には違う意味で伝わってしまうことがあります。
例えば、相手が悩みを話してくれたときに、共感よりも評価が先に立ってしまうと、相手は「否定された」と感じてしまうことも…。
こうしたズレに気づくことは、信頼関係を築くための大切な一歩です。
相手が求めているものを想像する練習
今回のワークでは、相手の立場や状況を想像し、「相手が今求めているのは何か?」を考える練習をしました。
その場でのフィードバックを通して、「あ、こういう時はまず共感を示した方がいいんだ」「この言い回しなら伝わりやすいかも」といった気づきが生まれました。
イーキャリ木曽川では、こうした実践型のトレーニングを通して、コミュニケーション力や相手目線を意識する力を日々養っています✨
「もっと上手に思いを伝えたい」「誤解されない話し方を身につけたい」という方も、ぜひ一度見学にお越しください🤗
本日もご覧いただきありがとうございました💓
【就労移行支援事業所 e-sports career 木曽川】
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